2025.6.30 まで
大好きなサーフィンを
続けられる環境を求めたら、
仕事も大好きになれた。

湘南レーベル 運用部長
山田励さん
生まれも育ちも湘南で、サーフィンを続けるために湘南で働く術を探った結果、湘南レーベルに入社して14 年目。前職も不動産関係。歴26 年のサーフィンの腕前は言わずもがな。ホームポイントは鵠沼海岸
サーフィンと仕事の両立、と聞くと理想の湘南ライフを思い浮かべるはず。湘南にコミットし続けている企業姿勢がやがて社員の働きやすさに繋がっている山田さんの仕事をご紹介。
そのライフスタイルはといえば、湘南サーファーそのもの。波があればシャワー代わりに朝サーフィンを楽しんで定時には出勤。大好きなサーフィンを軸に考えたら東京で仕事をする気には全くならなかったという。大好きなサーフィンを継続的にできる仕事を、と考えたら前職含めて不動産関係に行きついたという。
2007年3月の設立以来、人それぞれが「より」自分らしく「より」快適で、「より」高揚感に溢れた日常生活を過ごすために必要な商品やサービスを考え、作り、提供し続けてきた企業の姿勢を貫く湘南レーベルだからこそ、社員の自主性や働きやすさを重んじているのだ。





湘南を中心にホテルやシェアハウスをはじめ、不動産事業など幅広く事業展開する「湘南レーベル」。山田さんは同社の事業の一翼を担う湘南エリア最大規模の屋外トランクルーム「ルームマートコンテナ」部門を統括する。
仕事もサーフィンも妥協を許さない山田さんは常日頃仕事のことを考えているという。この道14年“湘南でコンテナを語らせたら右に出る者がいない”スペシャリストである山田さん。そのコンテナビジネスが今にわかに盛り上がりを見せているという。
「主な業務内容は用地の買収、借り上げてコンテナを設置して投資家に販売したり、オーナーさんの集客をしたりと、多岐に渡ります。実はコロナ禍を経てコンテナビジネスが売り手市場でニーズが高まっています。現在空き待ち状態が続いているほど需要があるため、資産運用にもおススメ。家賃自体も都心でも地方でも変わらないため、エリアによって有利・不利がなく平等なのも土地活用にとってメリットです」と語る。


前職含めて不動産を選んだ理由としては、地主から「ありがとう」と言われる仕事をしたい。以前「もし、自分(地主)が死んだら親族が山田さんに相談しなさい」と言われたのが印象的だったという。その言葉の行間には山田さんが常日頃心掛けている、お互いがウィンウィンになるという想いへのリターンが込められている。お客にメリットとなることを第一に考えている山田さんの人柄によって、話題が話題を呼び、紹介が紹介を生み出すことで仕事が絶えないという。



